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2022.09.07

テクニック

打てたらカッコイイ必殺技(2)「バギーホイップショット」のコツを紹介〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はマル秘テクニックとして「バギーホイップショット」のコツを紹介

打てたらカッコイイ必殺技
「バギーホイップショット」を打つコツを解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、“おまけマル秘テクニック”として「バギーホイップショット」を打つコツを紹介する。ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《ポイント1》ヒジを支点に半円を描いて真上に振り上げ一気に加速!
ボールの下からラケットを入れ、ヒジを支点に半円を描くように真上に振り上げるのがポイント。そうすることで、スイングスピードを一気に上げることができるのだ。

《ポイント2》スイングスピードをさらに上げる上腕の外旋動作
フォロースルーの時、上腕を外旋させよう。スイング中は内旋動作をしており、そこから外旋動作をすれば、反動でスイングスピードを上げることができる。またスピン量も増し、ボールを跳ねさせることができるはずだ。




ヒジを支点に、半円を描くようにスイング。そして、上腕を外旋させるのがポイント (写真:錦織 圭[ユニクロ])


【次の記事】ヒジが肝! 両手バックハンドで「ライジングが打てない」症状を改善できるコツを紹介(98)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男