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2022.09.08

テクニック

ヒジが肝! 両手バックハンドで「ライジングが打てない」症状を改善できるコツを紹介(98)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は両手バックハンドのコツを紹介

両手バックハンドで「ミスを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、両手バックハンドで「ライジングが打てない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《両手バックハンドの症状》
ライジングが打てない
 ↓
《ちょいコツ》
ヒジを支点にしたコンパクトな振りに

インパクトでは、ボールは上に飛びやすくなるため、フェイスをかぶせるのがポイント。そして、インパクトからはヒジを支点に、コンパクトな振りで一気に振り上げる! より回転をかけることで、ライジングが打ちやすくなるのだ。



ヒジ支点で一気に振り上げる! (写真:B.チョリッチ[クロアチア])


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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男