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2022.09.09

テクニック

打てたらカッコイイ必殺技(3)「フォアハンドのドロップショット」のコツを紹介〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はマル秘テクニックとして「フォアハンドのドロップショット」のコツを紹介

打てたらカッコイイ必殺技
「フォアハンドのドロップショット」を打つコツを解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、“おまけマル秘テクニック”として「フォアハンドのドロップショット」を打つコツを紹介する。ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《ポイント1》軌道の高さはネットの2倍が目安
ネットの2倍程度の高さであれば、相手に時間を与えないため効果的なショットになる。加えて、“もう一本強打するぞ”と構えてから打つと、より効果的だ。

《ポイント2》ほぼフラットに当ててラケットを滑り込ます
インパクトは、ほぼフラットに当て、ボールの下に滑り込ませるようにするのがポイント。フェースを開きすぎると、ボールを上げすぎてしまうので注意!




軌道の高さはネットの2倍を目安にし、インパクトはほぼフラットに当ててラケットを滑り込ませる (写真:A.マレー[イギリス])


【次の記事】左腕の使い方にカギが! 両手バックハンドで「遠いボールが打てない」症状を改善できるコツを紹介(99)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男