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2022.08.19

テクニック

ヒザを生かす! フォアハンドで「アプローチショットがネットする」症状を改善できるコツを紹介(86)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「ミスショットを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「アプローチショットがネットする」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《フォアハンドの症状》
アプローチショットがネットする
 ↓
《ちょいコツ》
攻撃的なアプローチはヒザの曲げ伸ばしを生かす

相手のボールが短い時に打つアプローチショットでは、テイクバック時にヒザを深く曲げて、そこからの伸び上がりの力をスイングに生かそう。この曲げ伸ばしで、ボールに強い回転をかけることができるのだ。




アプローチはヒザを使う! (写真:N.キリオス[オーストラリア])


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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男