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2023.04.03

ジュニア選手

「第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」18歳以下男女ダブルスの優勝者などが決定<大会6日目の結果&写真>

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大会も終盤!ジュニアたちが熱戦を展開


むさしの村ローンテニスクラブ(埼玉)にて「第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」が3月28日より開催。大会6日目となった4月2日には、16歳以下男女シングルスが決勝まで、18歳以下男女ダブルスは優勝者が決まった。

【写真29点】プレー写真をチェック

【表】各カテゴリーの勝ち上がり表をチェック

関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計12カテゴリーが実施。夏に向けて少しでも試合経験を積む大きな機会となっている。

この日は、16歳以下男女シングルスが決勝まで実施。18歳以下男女ダブルスでは優勝者が決定し、男子では第2シードの尊馬一偉/中林莉桜(ともにMAT高崎テニスクラブ)が、女子は渡邉菜優(大磯テニスアカデミー)/内田結那(厚木国際テニスクラブ)が優勝した。

<18歳以下男子ダブルス>
●優勝:尊馬一偉/中林莉桜(ともにMAT高崎テニスクラブ)[2]
●準優勝:和南城優輝(Ampersand Tennis Academy)/青木智弥(ラックテニスガーデン)
●ベスト4:梅田優翔/朝桐大稀(ともにCSJ)、馬野健伸/田頭健人(ともにあざみ野ローンテニスチーム)[4]

<18歳以下女子ダブルス>
●優勝:渡邉菜優(大磯テニスアカデミー)/内田結那(厚木国際テニスクラブ)
●準優勝:梅原 南(Sanyu Tennis)/明本環菜(クリエイトTA)[1]
●ベスト4:佐藤礼奈(一筆テニスクラブ)/戸谷日菜子(太田女子高校)、松岡杏樹(Team104)/竹内悠浬(CSJ)

<16歳以下男子シングルス>
●決勝進出者
白川 径(レイムテニスセンター)[4]
萩原真司(上尾テニスクラブ)[6]

●ベスト4
村椿龍磨(SOL Tennis College)
三井和琉(MSS橘テニスアカデミー)[3]

●ベスト8
釣巻瑛都(ロイヤルSCテニスクラブ)
三浦旺介(荏原SSC)
近藤佑紀(町田ローンジュニアアカデミー)
吉川元晴(サレジオ学院中学校)[2]

<16歳以下女子シングルス>
●決勝進出者
東 佳慧(レニックステニススクール)[1]
永田セイラ(フミヤエース市川テニスアカデミー)[3]

●ベスト4
金子結禾(寒川ローンテニスクラブ)
廣瀬美沙(龍Tennis)

●ベスト8
大杉莉子(ロイヤルSCテニスクラブ)[6]
池田彩萌(CSJ)
菊池りあ(あじさいMTCアカデミー)
前嶋夏実(小田急はたのテニスガーデン)[7]



<第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント>
●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1)
●種目:18歳以下男女シングルス・18歳以下男女ダブルス、16歳以下男女シングルス・16歳以下男子ダブルス、14歳以下男女シングルス、12歳以下男女シングルス・12歳以下男女ダブルス
●日程:
【18歳以下男女シングルス・ダブルス】3月31日〜4月4日(予備日:4月5日、8日~9日、15日~16日)
【16歳以下男女シングルス・ダブルス】3月30日~4月4日(予備日:4月5日、8日~9日、15日~16日)
【14歳以下男女シングルス・ダブルス】3月28日〜4月1日(予備日:4月2日~4日、8日~9日、15日~16日)
【12歳以下男女シングルス・ダブルス】3月28日〜31日(予備日:4月1日~9日、15日~16日)
●試合方法:全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク)
※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある
●使用球:ダンロップフォート
●サーフェス:クレーコート
●公認グレード:グレード4C

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写真提供:むさしの村ローンテニスクラブ