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2024.01.12

選手情報

ダニエル太郎、5年8ヵ月ぶりのツアー決勝進出! 世界16位シェルトンを下してツアー2勝目に王手[ASBクラシック]

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ダニエル太郎が2018年5月以来のツアー決勝進出


1月12日、「ASBクラシック」(ニュージーランド・オークランド/ATP250)シングルス準決勝が行われ、ダニエル太郎(エイブル/世界ランク74位)は、第1シードのベン・シェルトン(アメリカ/同16位)と対戦。7-5、7-6(9)で下し、2018年5月のATP250イスタンブール以来、約5年8ヵ月ぶりとなるツアー決勝進出を果たした。

【動画】ダニエル太郎がツアー2勝目に王手! 勝利の瞬間には両手を掲げガッツポーズ&マッチハイライト

30歳のダニエルは、初戦でアレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア/同63位)を7-5、7-5で破って初戦突破すると、2回戦では第8シードのマックス・パーセル(オーストラリア/同45位)を6-2、6-4、準々決勝で。予選勝者のアレクサンダー・ミュラー(フランス/同79位)を6-4、6-7(3)、6-3で下し、約2年9ヵ月ぶりにツアー4強入りを果たした。

準決勝の相手は、昨年2度対戦し敗れているシェルトン。その2敗はいずれもフルセットの接戦で、昨年10月の「木下グループジャパンオープン」(東京・有明/ATP500)では2時間32分の熱戦の末に6-3、4-6、6-7(2)と、総獲得ポイントの差はわずか1だった。

この日の試合、序盤から互いにサービスゲームを順調にキープ。第8ゲームでダニエルは3度のブレークポイントを握られるも、粘り強く戦いリードを許さない。高い集中力を維持するダニエルは、第11ゲームでシェルトンの強烈なサーブに食らいついてラリー戦に持ち込み、ミスを誘ってこの試合最初のブレークに成功。そのまま7-5でセットを奪った。

第2セットも丁寧なショットを紡いでシェルトンのミスを引き出すダニエル。シェルトンもフラストレーションを溜めながらも我慢強くプレーする。第1セット同様にサービスキープが続いて突入したタイブレークでも互いに一歩も譲らない展開となったが、最後はシェルトンのフォアハンドがアウトとなり7-6(9)。シェルトンを3度目の対戦で初勝利を挙げ、ダニエルにとってツアー初優勝を飾った2018年5月のATP250イスタンブール以来、約5年8ヵ月ぶりとなるツアー決勝進出を果たし、ツアー2勝目に王手をかけた。また、ATPのライブランキングで56位と、自己最高ランキング64位を更新する。

決勝でダニエルは、予選から勝ち上がっているアレハンドロ・タビロ(チリ/同82位)と対戦。タビロは、準決勝で第6シードのアルトゥール・フィス(フランス/同35位)を6-2、7-5で下してツアー2度目の決勝に進んでいる。

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