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2024.02.02

選手情報

デ杯レバノン戦では西岡良仁と綿貫陽介をシングルスに起用。全豪Jr.優勝の坂本怜は控えに

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写真提供:日本テニス協会

添田豪監督、「チームに勢いを」と先陣を切る西岡良仁に期待


男子国別対抗戦デビスカップのワールドグループ1部プレーオフ「日本対レバノン」(2月2日~3日/エジプト・カイロ/クレーコート)の組み合わせ抽選が、現地2月1日に行われた。

【動画】レバノン戦に向けて添田豪監督、西岡良仁に「エースとして期待している」

昨年9月に行われたワールドグループ1部の対イスラエル戦で、日本は2勝1敗と勝利に王手をかけたところから2試合をフルセットの末に落として逆転負け。敵地で白星を飾ることができず、ワールドグループ1部残留をかけたプレーオフを迎えることとなった。

今回のメンバーには、西岡良仁(ミキハウス/世界ランク84位)、綿貫陽介(SBCメディカルグループ/同113位)、望月慎太郎(木下グループ/同138位)、坂本怜(誉高校/同952位)、上杉海斗(江崎グリコ/ダブルス同147位)の5名を選出。

この日行われた組み合わせ抽選では、シングルスに西岡と綿貫、ダブルスに望月/上杉を起用。全豪オープンで日本男子として史上2人目となるグランドスラムジュニアを制した17歳の坂本は控えとなった。

現地2日に行われる第1日では、シングルスで西岡とハディー・ハビブ(同304位)、シングルス2で綿貫とベンジャミン・ハッサン(同152位)が対戦。第2日では、ダブルスで望月/上杉がハッサン・イブラヒム/ファディ・ビダン、シングルスで西岡とハッサン、綿貫とハビブが対戦する予定となっている。なお、ルールにより第2日は試合数、試合形式が変更となる場合がある。

添田豪監督は「西岡選手が第1試合に出るので期待している。いいパフォーマンスを見せてもらってチームが勢いに乗ってもらえれば」と先陣を切るエースに期待を寄せる。今回は、不安定な情勢のため中立国のエジプト・カイロでの開催。「アウェイでの戦いというのは僕も経験しているが非常に難しい。ランキング通りにいかない戦いになるのは想定している」としていたが、「いいクレーコートで、ストレスなくプレーできる」と話した。

監督と選手のコメントは以下の通り。

添田豪監督
「初戦、西岡選手が第1試合に出るのでもちろん期待していますし、いいパフォーマンスを見せてもらって、それでチームが勢いに乗ってもらえればといいなと思うので、エースとして期待しています。難しいシチュエーションの中でもエジプト協会の人達もいい人たちばかりで、施設もいいところ。クレーコートもスタッフが手入れしていただいて、すごくいいクレーコートだと感じていますので、ストレスなくプレーできる。明日に向かってもう1日練習ですけどいい準備ができています」

西岡良仁
「僕としては久しぶりのデビスカップ。今回のNo.1ということになったので、久しぶりのクレーコートということもあって少し緊張感もあるが、しっかりと自分の経験とかそういったもののすべてが僕の方が上だと思っているので、しっかりと自信を持ってまずは1勝を挙げて(綿貫)陽介に繋げていきたい。全豪オープンの前週に怪我をしていたところはだいぶ治ってきて、今現在は特に気にするところなくテニスをできている。しっかり準備をしてテニスができる」

綿貫陽介
「去年1度デビスカップでプレーして、それまでも何度かプレーさせていただくことがありましたけど、僕にとっては思いが強い大会の一つ。日本を背負って戦って数々の歴代の選手たちが積み上げてくれたものなので、去年出られずにそこで悔しい思いをして、デビスカップへの思いは強くなった。今回のレバノン戦は大きな意味を持ってくると思うので、自分自身もチーム全体も勝ちに繋げられるような行動を一つ一つ心がけていきたい」

望月慎太郎
「今回勝つことがとにかく目標であり、そこが一番。どんな形であれチームが勝てるように全力を出すだけだと思う。イスラエル戦は悔しい思いをしたので、デビスカップにかける思いというのはありますし、今回もこうやってチームメンバーに選んでいただいて光栄。またこうやってチームと戦えることがうれしい。(イスラエル戦での)悔しさを全力でぶつけてやりたいと思います」

上杉海斗
「僕は3回目の出場で、過去2回はチームの勝利が叶わなかったので、今回こそしっかり貢献してチームの勝利を目指して頑張りたい。僕と(西岡)良仁が一番年上となり、本当に若いチーム。先週(全豪オープンジュニアで)優勝した坂本怜選手がフレッシュな雰囲気と練習の時から元気があふれるプレーでみんなを勇気づけてくれているので、今回若いチームで本当に楽しみな雰囲気になっています」

坂本怜
「僕は今回試合に出る予定はないんですけど、日本チームに若さとフレッシュさを届けて日の丸を感じながらプレッシャーも学んで、先輩たちからいろいろ吸収したいと思う」

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