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2026.01.20

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望月慎太郎、チチパスから1セット奪うも逆転負け。全豪初勝利は持ち越しに[全豪オープン]

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望月慎太郎、第31シードのチチパスに挑むも初戦敗退


1月20日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)男子シングルス1回戦が行われ、望月慎太郎(木下グループ/世界ランク112位)は第31シードのステファノス・チチパス(ギリシャ/同35位)に6-4,3-6,2-6,2-6で敗れ、初戦突破はならなかった。

【動画】望月慎太郎 チチパスから1セット奪うも全豪初勝利ならず 1回戦ハイライト

日本男子で唯一、本戦ストレートインしていた望月は、元世界ランク3位で、2023年の全豪オープン準優勝を含め、同大会で4度のベスト4進出を誇るチチパスとの初戦を迎えた。

両者は2026年シーズンの開幕戦となった男女混合国別対抗戦「ユナイテッド・カップ」でも対戦しており、その際は望月が3-6,4-6で敗れている。大舞台でのリベンジが期待されたが、元トップ5の壁は厚かった。

第1セット、望月は大きく下がらずベースライン付近から広角にテンポよくストロークを展開。積極的にネットにも出てチチパスを揺さぶる。3-3の第7ゲームでは、相手のダブルフォールトなどのミスに乗じてチャンスをつかみ、バックハンドのカウンターショットで先にブレーク。そのまま主導権を握り、6-4で第1セットを先取した。

しかし、第2セット以降はチチパスが修正力を発揮。望月がブレークチャンスを迎える場面もあったが、要所を締めるサーブと粘り強いラリーで流れを渡さない。高い運動量で食らいついていた望月も、次第にミスが増え、主導権を奪い返すには至らなかった。

結局、第2セット以降は一度もチチパスのサービスゲームを破れず、3セットを連取されて敗戦。昨年のウィンブルドン、全米オープンに続く、今大会での初戦突破はならなかった。

勝利したチチパスは2回戦で、前週のATP250アデレードでツアー通算2度目のタイトルを獲得したトマーシュ・マハツ(チェコ/同24位)と対戦する。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma