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2026.03.09

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大坂なおみが7年ぶりのベスト16進出!世界1位サバレンカとの対戦に「大きなモチベーションになる」[BNPパリバ・オープン]

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Photo by Getty Images

大坂なおみ、最終セットに見事な立て直しで7年ぶり16強


現地3月8日、アメリカ・インディアンウェルズで開催されている女子ツアー「BNPパリバ・オープン」(WTA1000)のシングルス3回戦が行われ、第16シードの大坂なおみ(フリー/世界ランク16位)がカミラ・オソリオ(コロンビア/同61位)を 6-1, 3-6, 6-1 で下した。大坂はこの勝利により、同大会では2018年の優勝以来、7年ぶりとなる4回戦進出を決めた。

【動画】大坂なおみ 「BNPパリバ・オープン」で7年ぶり16強!マッチハイライト

大坂は第1セット、安定したラリーで主導権を握り、わずか26分でこのセットを先取する。しかし、第2セットに入ると攻撃を強めたオソリオに対し、自身のミスからリズムを崩してセットを奪い返された。

勝負の第3セット、大坂は集中力を研ぎ澄ませた。サービスゲームでわずか2ポイントしか失わない圧倒的なパフォーマンスを披露。序盤のリードを最後まで守り切り、フルセットの熱戦を制した。

試合後の記者会見で、大坂は第2セットの停滞について次のように振り返っている。

「第2セットでは多くのミスにフラストレーションを感じ、それに飲み込まれてしまった。第3セットでは、とにかくポジティブになり、先を見過ぎずに1ポイントずつ戦うことを意識した」

また、昨年の同大会1回戦で敗れていたオソリオに対する雪辱については、「同じ相手に何度も負けたくはない。昨年より良い選手になれていることを願っている」と手応えを口にした。

今大会の大坂は、1月の全豪オープンで負傷した左腹筋の影響により、約1か月半ぶりの実戦復帰となった。シード勢として2回戦から登場し、初戦ではビクトリア・ヒメネス・カシンツェワ(アンドラ/同97位)を 7-5, 6-2 で撃破。負傷明けの懸念を払拭する勝ち上がりを見せている。

4回戦では、現女王の第1シード、アリーナ・サバレンカ(同1位)との対戦が決定した。両者の対戦は、大坂がグランドスラム初制覇を果たした2018年全米オープンの4回戦(6-3, 2-6, 6-4)以来、約7年半ぶりとなる。

大坂はサバレンカについて、「彼女のこれまでの成長を見てきたが、非常に安定しており、世界1位であることは大きなモチベーションになる。対戦できることにワクワクしているし、とても楽しみ」と試合を待ち望んだ。

2018年の全米オープンで「最も過酷な試合だった」と大坂が回顧する対決。トップへと登り詰めた2人が、再び相まみえる。

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