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2026.05.01

デイリートピックス

テクニファイバー「レーザースピン」の全貌!高回転と快適性を両立する次世代スピン系ポリエステル

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パフォーマンス・快適性・スピンの3要素を統合したテクニファイバー「レーザースピン」


テクニファイバーは、ストリング戦略において新たな柱となる「レーザースピン」を5月16日に発売する予定。本モデルは「レーザーコード」「レーザーソフト」に続く第3のモデルであり、スピン性能の最大化を明確な目的として開発されている。  

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設計コンセプト:3つの要素の統合


レーザースピンは、テニスストリングに求められる「パフォーマンス」「快適性」「スピン性能」の3要素を高い次元で統合している。高弾性ポリエステルによる打球精度と反発性能を維持しつつ、ポリウレタン(PU)配合による衝撃吸収とフィーリングの向上を実現した。従来の「スピン系ストリングは硬くて疲れやすい」という常識を緩和し、現代テニスの要求に応える設計となっている。  

テクノロジーの核心


四角形断面構造
ストリング表面のエッジがボールへの引っかかりを強化する四角形断面を採用している。これによりスピン量が増加し、打ち出し角度が上がることで、ネットクリアランスを確保しながらも攻撃的な軌道を通すことが可能となる。  

PU配合ハイモジュラスポリエステル
ポリエステルにPUを混合して溶融するテクニファイバー独自の製法を導入している。これにより衝撃吸収性を高め、打球感の軟化と疲労軽減を実現した。また、高弾性素材の使用により、打球の再現性とボールスピードを高い水準で維持している。さらにサーモコア(熱処理)を組み合わせることで、柔軟性とテンション維持性能も確保されている。  

性能データとシリーズ内での位置付け
性能数値で見ると、レーザーコードと比較して変形量は+8%となっており、よりしなりを感じる特性を持っている。レーザーソフトと同等のソフト性を備えており、スピン系でありながらコンフォート系ポリエステルに分類される柔軟な打球感が特徴である。  

シリーズ内では、高精度・高耐久の「レーザーコード」、精度と快適性のバランスに優れた「レーザーソフト」に対し、「レーザースピン」は精度と快適性に最高水準のスピン性能を加えた、攻撃型スピンプレーヤー向けのモデルと位置付けられる。  

製品スペック
構造はポリウレタンを配合したモノフィラメント・ポリエステルで、カラーはカーボンを採用している。展開は1.15mm、1.20mm、1.25mm、1.30mmの4種類である。価格は単張で3,190円(税込)、200mロールは38,280円(税込)となる。  

レーザースピンは、四角断面による高回転性能、PU配合による快適性、そしてハイモジュラス素材による精度を同時に成立させた次世代モデルである。従来のトレードオフを解消し、ジュニアからベテランまで、長時間プレーでも疲労を抑制しながら回転量でコントロールしたい幅広い層に適応する進化を遂げたと言えるだろう。




テクニファイバー Tecnifibre|レーザースピン RAZOR SPIN(単張)
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快適性の新領域。次世代ソフトモノフィラメントストリング「RAZOR」シリーズ。
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テクニファイバー Tecnifibre|レーザースピン RAZOR SPIN(200mロール)
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