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2026.05.28

選手情報

大坂なおみ、ベキッチとの激戦制し7年ぶり全仏3回戦進出!勝負強さ発揮でストレート勝利[全仏オープン]

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大坂なおみ 7年ぶり4度目の全仏3回戦へ、次戦はヨビッチ戦


5月28日、「全仏オープン」(フランス・パリ)女子シングルス2回戦が行われ、第16シードの大坂なおみ(フリー/世界ランク16位)は、ドナ・ベキッチ(クロアチア/同72位)を7-6(1), 6-4で下し、2019年大会以来となる3回戦進出を果たした。

【動画】大坂なおみ 黄金色のウェアに白のスカートでコートに入場&らしさ全開のパワフルなショットでウィナー

クレーコートシーズンでは、WTA1000マドリードとローマでいずれもベスト16に進出。順調に試合数を重ね、3年連続9度目の全仏オープンを迎えた28歳の大坂は、1回戦でローラ・シゲムンド(ドイツ/同47位)を6-3,7-6(3)で破り、2年ぶりの2回戦進出を決めていた。

この日は、ローランギャロスで開催された2024年パリ五輪で銀メダルを獲得したベキッチと対戦。試合前には「クレーコートで高い実力を持つ選手。間違いなく再びタフな試合になる。1回戦の相手とは全く異なるプレースタイルだと思うが、その挑戦に向けてしっかりと準備を整えて臨みたい」と語っていた。

第1セットは、ベキッチが大坂のサーブに対して積極的にリターンから攻撃を仕掛ける展開。大坂も粘り強いラリー戦で対抗する。互いに1度ずつブレークして迎えた第8ゲームでは、大坂にミスが絡みリードを許したものの、直後のリターンゲームで集中力を発揮して即座にブレークバック。流れを引き戻すと、ベキッチにはミスも目立ち始める。6-5では3本のセットポイントを逃したが、タイブレークでは6連続ポイントを奪って主導権を握り、7-6(1)で第1セットを先取した。

第2セットも一進一退の攻防となった。互いに1度ずつブレークして迎えた4-4の第9ゲーム、大坂はストローク戦で相手を揺さぶってチャンスを作ると、最後はフォアハンドウィナーを決めて値千金のブレークに成功。続くサービング・フォー・ザ・マッチではピンチを迎えながらも冷静にしのぎ切り、6-4で勝利。7年ぶり4度目の全仏オープン3回戦進出を決めた。

自身初のベスト16入りを目指す大坂は、3回戦で第17シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ/同17位)と対戦する。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma