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2026.06.22

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望月慎太郎がストレート勝ちで予選2回戦へ、世界199位を退け復調への一歩[ウィンブルドン]

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望月慎太郎、グラスコートで復調の兆しをつかむ


6月22日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の男子シングルス予選1回戦が行われ、予選第21シードの望月慎太郎(木下グループ/世界ランク150位)は、ビタリー・サチコ(ウクライナ/同199位)を6-3,7-6(4)で下して予選2回戦に進んだ。

【画像】「ウィンブルドン」男女シングルス予選組み合わせ

23歳の望月は、今季グラスコート・シーズン前まで14大会(国別対抗戦を含む)に出場しており、白星はわずか4勝と苦戦を強いられていた。得意のグラスコート・シーズンに入っても2大会で初戦敗退となったが、今大会前のチャレンジャー大会で約3か月ぶりの勝利を挙げてベスト8に進出。復調のきっかけをつかみつつある。

4年連続で予選から出場している今大会は、過去に2度予選を突破している。昨年は2日がかりとなった本戦1回戦を制してグランドスラム初白星を挙げ、2回戦でも当時世界20位のカレン・ハチャノフと激闘を演じた。

この日の試合、望月は安定したストロークと視野の広さで相手を翻弄した。ネットプレーやドロップショットなどを織り交ぜ、第1セットは2-3から一気に4ゲームを連取して6-3で先取する。

勢いに乗る望月は第2セットも果敢にネットを取り、サチコに流れを渡さず第4ゲームでブレークに成功した。アンフォーストエラーが重なって一度は追いつかれたものの、悪い流れを引きずらずにサービスキープを続ける。互いに譲らない展開となったタイブレークを制し、ストレートで初戦をものにした。

白星スタートを切った望月は、予選2回戦でロレンゾ・ジュスティーノ(イタリア/同228位)を6-3,7-5で破ったゴーティエ・オンクラン(ベルギー/同183位)と対戦する。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma