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2026.06.23

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内島萌夏は予選1回戦で敗退、地元ワイルドカードにフルセットで屈する[ウィンブルドン]

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内島萌夏 最終セットのリードを守り切れず、ダブルフォールトで決着


6月23日、「ウィンブルドン」女子シングルス予選1回戦が行われ、予選第8シードの内島萌夏(安藤証券/世界ランク108位)は、ワイルドカード(主催者推薦)で出場のエスター・アデシナ(イギリス/同514位)に1-6,6-3,5-7のフルセットで敗れて、予選2回戦に進むことはできなかった。

24歳の内島は、得意とするクレーコート大会の2月WTA125アンタルヤでタイトルを獲得。その後も好成績を収め、5月にはWTA125サンマロで今季2度目の優勝を果たしていた。ウィンブルドンは過去2年連続で本戦に出場しており、予選からの出場は3年ぶりとなる。

試合序盤は内島のミスが目立つ展開となった。開始から5ゲームを連取され、第6ゲームでようやくキープしたものの、1-6で第1セットを失う。

しかし第2セットに入ると、内島は落ち着きを取り戻す。第5ゲームで先にブレークを許したものの、安定したストロークで押し込んで即座にブレークバックに成功。3-3のピンチをしのいで勢いに乗ると、第8ゲームで2度目のブレークを奪い、6-3でセットを取り返した。

勝負の最終セット、内島は3度のリードを奪う展開を作る。しかしファーストサーブの確率が安定せず、苦しいサービスゲームが続いてリードを守り切れない。5-6で迎えた第12ゲーム、プレッシャーがかかる局面で2度目のマッチポイントを握られると、最後は痛恨のダブルフォールト。接戦の末に敗れ、予選2回戦に進むことはできなかった。

勝利したアデシナは予選2回戦で、ミア・ポハンコワ(スロバキア/同244位)を7-6(3),2-6,6-1で破ったハーモニー・タン(フランス/同199位)と対戦する。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma