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2026.06.25

選手情報

20歳坂本怜、誕生日を自ら祝うストレート勝ちでウィンブルドン本戦王手

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Photo by Getty Images

坂本怜 安定したサービスゲームと終盤の集中力で予選決勝へ


現地6月24日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/グラスコート)の男子シングルス予選2回戦が行われ、予選第27シードの坂本怜(IMG/世界ランク148位)は、アジズ・ドゥガズ(チュニジア/同755位)を6-4, 6-4のストレートで破り、本戦出場に王手をかけた。

【画像】「ウィンブルドン」男女シングルス予選組み合わせ

22日から25日にかけて開催される予選は、シングルス本戦が行われる本会場から車で約10分のローハンプトンにある会場で開催。3試合を勝ち抜けば本戦の出場権を手にすることができる。

自己最高ランクとなる148位を記録し、プロ転向後初のウィンブルドン挑戦となった坂本。1回戦では、ワイルドカード(主催者推薦)で出場したアントン・マトゥセビッチ(イギリス/同377位)を7-6(6), 3-6, 6-3で下し、予選2回戦に進んでいた。

この日はレフティーのドゥガズとの予選2回戦。第1セット第1ゲーム、坂本は鮮やかなバックハンドのウィナーを決めるなど、いきなりブレークに成功する。その後も高確率のファーストサーブから6本のエースを奪い、アンフォーストエラーを6本に抑える質の高いプレーを披露。サービスブレークを許さずに6-4で第1セットを先取する。

続く第2セット、序盤こそ互いにブレークポイントが訪れたが、その後はサービスキープが続く。試合が動いたのは4-4で迎えた第9ゲーム。坂本がドゥガズのサーブに食らいついてラリー戦に持ち込むと、最後はドロップショットを沈めて値千金のブレークに成功。続く自身のサービスゲームをきっちりキープし、予選決勝へコマを進めた。

この日は坂本の20歳の誕生日。記念すべき日を自ら祝う見事な勝利となった。

ウィンブルドン本戦への切符をかけた予選決勝では、ルカ・パブロビッチ(フランス/同218位)を6-4, 6-4で破った予選第2シードのジェイミー・ファリア(ポルトガル/同97位)と対戦する。

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