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2026.07.03

選手情報

ズベレフがストレート勝利で3回戦へ「2セット半はほぼ完璧だった」全仏王者の風格で世界75位を圧倒[ウィンブルドン]

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Photo by Getty Images

ズベレフがストレート勝ちで3回戦進出、全仏王者の風格示す


「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の男子シングルス2回戦が現地7月2日に行われ、第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク3位)がバレンティン・ロワイエ(フランス/同75位)を6-1, 6-3, 7-6(3)のストレートで下し、2年ぶり7度目の3回戦進出を決めた。

【動画】全仏王者のズベレフ、圧倒的なパフォーマンスを見せて完勝し3回戦進出!2回戦ハイライト

直前の全仏オープンでグランドスラム初制覇を果たしたズベレフは、その勢いを維持して今大会に臨んでいる。

この日の試合では14本のエースを放ち、獲得した8本中5本のブレークポイントをものにするなど、終始高いパフォーマンスを披露した。第3セットで4-2のリードからブレークを許す場面があったものの、タイブレークを制してストレートで試合を締めくくった。

試合後のオンコートインタビューでズベレフは、「2セット半まではほぼ完璧な試合ができていた」と振り返りつつ、「その後少し集中力を失い、相手にそこをうまく突かれて最後は面白い展開にされてしまった。それでもストレートで勝ち上がることができ、もう1セット戦わずに済んだのは間違いなく嬉しい」と語った。

また、29歳という年齢にも触れ、「もう若くはないが、エネルギーを温存する必要がある年齢になってきている。ストレートで簡単に勝つことは自信にもつながる」と手応えを口にした。

過去のウィンブルドンでは4回戦進出が最高成績であるズベレフだが、全仏王者として迎えた今年は異なる心境で臨んでいる。

記者会見では前年とのマインドセットの違いについて問われ、「昨年はテニス面で非常に苦しんでおり、プレー自体も良くなかった。今年は全仏オープン王者としてここに来ている。マインドセットもプレー面も全く異なっているし、この好調を維持したい」と自信をのぞかせた。

ズベレフは3回戦でマルコス・ギロン(アメリカ/同92位)と対戦する。両者の過去の対戦成績はズベレフの4勝0敗。そのうち2戦は芝コート(2024年ウィンブルドン2回戦、2025年ハレ1回戦)での対戦であり、いずれもズベレフが勝利している。

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