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2026.07.04

選手情報

ジョコビッチが18度目の4回戦進出!フェデラーの記録に並ぶウィンブルドン通算105勝目「その日に勝つことだけを考えている」

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Photo by Getty Images

ジョコビッチ、フェデラーの記録に並ぶウィンブルドン通算105勝目


「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)男子シングルス3回戦が現地7月3日に行われ、第7シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク8位)が第25シードのアルトゥール・リンデルクネシュ(フランス/同28位)を7-5, 6-4, 1-6, 7-6(4)で下した。ジョコビッチは同大会18度目の4回戦進出を決めるとともに、ロジャー・フェデラーの持つウィンブルドン男子シングルス最多勝記録だった105勝に並んだ。

【動画】ジョコビッチ、フェデラーの記録に並ぶウィンブルドン通算105勝目!3回戦ハイライト

ジョコビッチは序盤の2セットを連取したものの、第3セットはリンデルクネシュの攻撃的なプレーと強力なサーブに苦しめられ、1-6で落とした。身長196センチのリンデルクネシュは、時速210キロを超えるサーブを軸としたサーブ&ボレーやドロップショットを織り交ぜる戦術を展開する。

第4セットは互いにキープを続けタイブレークに突入した。ジョコビッチはタイブレークで2本のミニブレークを奪い、3時間1分の試合を制した。

オンコートインタビューでジョコビッチは、フェデラーの記録に並んだことについて「このスポーツで歴史を築くことができるのは、大きな名誉であり特権。特にここは、子供の頃からの夢の大会だった。105勝か106勝かは意識せず、その日に勝つことだけを考えている」と語った。さらに、緊張感のある試合を乗り越えた喜びとともに「ロジャーと私で106勝目をかけた対戦を提案するよ」と冗談を交えてコメントした。

なお、通算勝利数の歴代最高記録としては、女子のマルティナ・ナブラチロワが120勝の記録を保持している。

試合後の会見でジョコビッチは、リンデルクネシュの多彩なショットやネットプレーを評価し、「初めて対戦する相手で、調子が良いことも知っていたため、少し体が硬くなってしまった。非常にタフな試合だったが、4セットで乗り切ることができて安堵している」と述べた。また、体調については「重大な問題はなく、全仏オープンの時よりもエネルギーがあり、フレッシュな状態である」と説明している。

4回戦でジョコビッチは、予選から快進撃を続けているロマン・サフィウリン(同132位)と対戦する。サフィウリンは、3回戦で第24シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル/同27位)を6-3, 6-3, 6-3で下して勝ち上がってきた。

両者の過去の対戦成績はジョコビッチの3勝0敗である。直近の対戦は2024年10月のATPマスターズ1000上海であり、芝コートでの対戦は今回が初となる。

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