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2026.09.05

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3連覇狙うサバレンカが快勝で16強!マリファナ漂うハプニングも「コートの近くで吸わないで」[全米オープン]

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Photo by Getty Images

サバレンカが快勝でベスト16


「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク)の女子シングルス3回戦が現地9月4日に行われ、大会3連覇を目指す第1シードのアリーナ・サバレンカ(世界ランク1位)は、カミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン/同92位)を6-3,6-4のストレートで下し、4回戦進出を決めた。

【動画】サバレンカが快勝でベスト16!3連覇へ前進 マッチハイライト

サバレンカは本大会で圧巻のパフォーマンスを継続しており、ニューヨークでの連勝記録を16に伸ばした。これは2012年から2015年にかけて26連勝を記録したセリーナ・ウィリアムズ以来となる快挙である。

さらに、グランドスラム全体においても際立った数字を残している。出場したグランドスラムでは16大会連続で4回戦進出を果たしており、これは2000年ウインブルドンから2006年全米オープンまでに20大会連続で達成したリンゼイ・ダベンポート以来の偉業となる。

完璧に見えた試合の中、第1セットではコート上にマリファナの匂いが漂う異例のハプニングに見舞われた。サービスを止めて審判に伝える場面もあったサバレンカは、試合後の記者会見で、「リラックスするのは自由だが、コートのすぐ近くでは吸わないでほしい。全力を尽くそうとしている最中にあの匂いに対応するのは少し大変よ」と苦言を呈した。

それでも試合への集中力は途切れず、10本のサービスエースを奪い、ブレークポイントを一度も与えない完璧なサーブゲームを展開。「スタッツが信じられないほど良かった。画面を見た時にファーストサーブの確率が100%と表示されていて驚いた」と手応えを明かしている。

かつては頂点が遠くに見えていた時期もあったという。自身のキャリア初期を振り返り、「初めてここに来た時、トップレベルには触れることもできない不可能な場所のように感じていた。長い道のりだった。最高のレベルで戦えるようになるため、自分のプレーの多くの部分を変え、新しい要素を追加するために懸命に努力しなければならなかった」と成長の軌跡を噛み締めた。

世界1位の座を保持しながら大会3連覇へ向かうサバレンカは、4回戦で地元アメリカのテイラー・タウンゼント(同96位)と対戦する。完全アウェーとなる会場の雰囲気について問われると、「以前は悲しくなったり気分を害したりすることもあったが、今では相手の選手を応援するのが当然だと理解して受け入れている。外部の雑音を遮断するノウハウも身につけた」と精神面の進化を強調した。


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