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2026.09.07

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「自信を高めてくれる試合になった」世界1位サバレンカが6年連続8強!準々決勝はウィンブルドン女王と激突[全米オープン]

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Photo by Getty Images

サバレンカ、タフな戦いに手応え。準々決勝はウィンブルドン女王ノスコバと激突


「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク)女子シングルス4回戦が現地9月6日に行われ、大会3連覇を目指す第1シードのアリーナ・サバレンカ(世界ランキング1位)は、テイラー・タウンゼント(アメリカ/同96位)を6-4, 6-3のストレートで下し、6年連続6度目となる8強進出を決めた。2024年10月から世界1位の座を保持し続けるサバレンカは、グランドスラムでは通算17度目のベスト8入りを果たした。

【動画】サバレンカが6年連続で「全米オープン」ベスト8!4回戦ハイライト

第1セットは立ち上がりからブレーク合戦となった。最初の5ゲーム、そして10ゲーム中7ゲームでサーバーがキープできない異例の展開の中、サバレンカは第6ゲームをラブゲームでこの試合初のキープを達成して4-2と抜け出した。5-2のサービングフォーザセットは逃したものの、強烈なフォアハンドウィナーを決めて再びブレークを奪い、6-4で第1セットを先取した。

第2セットでは、タウンゼントが反撃に出る。鋭いフォアハンドのリターンエースで先にブレークを奪い、3-1する。リードを許したサバレンカだったが、ここからチャンピオンの底力を発揮した。失点をわずか5ポイントに抑えながら怒涛の5ゲーム連取を見せ、試合開始から1時間15分でストレート勝ちを収めた。サバレンカはアンフォーストエラーを14個に抑え、14本のウィナーを記録して接戦を制した。

サバレンカはタフな展開となったこの日の試合内容には大きな手応えを感じている。「やりがいがあり、厳しい課題を乗り越えることで間違いなく力と強い自信が得られるから、このような試合が大好き。こういう試合は本当に自信を高めてくれる」と振り返った。

準々決勝では、第11シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ/同11位)を7-5, 5-7, 6-4で破って勝ち上がってきた第6シードで2026年ウィンブルドン女王のリンダ・ノスコバ(チェコ/同6位)と対戦する。

次戦の相手についてサバレンカは「ウィンブルドンで優勝したばかりの素晴らしい選手。アグレッシブなプレースタイルで、サーブも良く、展開が極めて早い。彼女のパワーとエネルギーに対応するには、かなり低い体勢を保つ必要がある。過去に何度も対戦しているけれど、簡単な試合ではなかった。とても楽しみにしている」と意気込みを見せた。

敗れた30歳のタウンゼントは、ブラックのフェザーコートを羽織ってコートに登場した華やかなパフォーマンスから観客を魅了した。今大会では単複の双方で4回戦まで勝ち残っていた唯一の選手であり、ダブルス世界2位の実力者でもある。

世界1位を相手に臆することなく挑んだタウンゼントは、自身のプレーについて「結果は望んだものではないが、自分がいるべき場所はここだと思っている。ルーズなアンフォーストエラーをしたり、無理に攻めすぎたりした部分があった」と分析。

「良い経験になった。だが、この瞬間を本当に嬉しく思っている。今回の試合では、世界1位の選手と対戦した中でこれまでで最も心地よく、自信を持ってプレーできた。最初から自分がこの場所にふさわしいと感じていた」と力強く前を向いた。


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