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テニスクラシック・ブレーク2019年2月号

史上最高のプレーヤー 「やっぱりフェデラーになりたい」 小堀桃子プロに聞く上達のヒント 「桃テク!!」

本体価格:662 円(税込)

2月号 :: 巻頭技術特集 :: やっぱり史上最高のプレーヤー「フェデラーになりたい」



やっぱり史上最高のプレーヤー

フェデラーになりたい


>P12-13

2019年、ロジャー・フェデラー(スイス)の22年目のシーズンが、今スタートしようとしている。ツアー優勝99回、グランドスラム優勝20回、内ウィンブルドンは8回優勝。“GOAT(GREATEST OF ALL TIME)”は、間違いなく世界で最も高い人気を持つプレーヤーだ。37歳となった今でも、グランドスラム・コンテンダーとして、名前が挙がる。“美しい”と形容される、そのプレー。特徴は、どこにあり、我々はどこを吸収できるのか? 2005年全豪オープン、2006年AIGジャパンオープンで直接、ボールを打ち合った鈴木貴男プロが、ならではの視点で解説する。



解説: 鈴木貴男 (Team REC)

1976年9月20日生まれ。
175cm・ 75㎏。

北海道札幌市出身。東京堀越高卒。片手打ちバック。95 年プロ転向。同年、デ杯日本代表に選出される。デ杯日本代表では、最多勝利数(41)、シングルス最多勝利数(27)、ダブルス最多勝利数(14)、最多勝利ペア(9、岩渕聡プロとコンビ)、最多試合 出場(31)、最多年出場(15)と記録を持っている。 

岩渕プロとの ダブルスでは、2005年AIGジャパンオープン優勝。フェデラーとは、 2005年全豪オープン(3-6、4-6、4-6)、2006年AIGジャパンオー プン(6-4、5-7、6-7[3])と2度対戦経験がある。

解説写真: 山岡邦彦(NBP)、 フェデラー写真=石塚康隆(NBP)、田沼武男






2月号 :: 巻中技術特集 :: 対応力が上がれば怖いものなし「ショートゲームを制す!」



“コートの真ん中”で、もう慌てない!
対応力が上がれば怖いものなし



ショートゲームを制す!

テニスのプレーというと、「ベースライン周辺」と「ネット前」の2つがまず頭に浮かびます。しかし、それらをつなぐ“コートの真ん中”でのプレー=ショートゲームが、実はとても大事。ショートゲームの対応力が上がれば、プレー全体の余裕がグンとアップ。新しい年を迎え、“ひとつ大人” のテニスを目指しましょう!


解説: 柵瀨大吾 (写真右)

荏原湘南スポーツセンター テニス指導部 テニスプレイヤー育成課コーチ。プロプレーヤーとして国内のみならず海外の大会にも多数出場しATPポイントも獲得。国内の大会では数多く優勝を経験している。豊富な海外経験を活かし、ジュニア選手の海外遠征にも帯同する。 有賀隆治

撮影協力: 渡邊輝史(写真左。荏原湘南スポーツセンターテニスアカデミーコーチ)
プロ写真: 石塚康隆(NBP)
解説写真: 伊藤大允
※解説は右利きのプレーヤーを想定しています。




2月号 :: 好評連載 :: “日本史上最強から学ぶ” 錦織 圭のテニス [5th shot]



“日本史上最強から学ぶ”
錦織 圭のテニス [5th shot]



ツアー屈指のリターン術[アドバンス編]

強烈なストローク、鮮やかなドロップショット、頻度を増やしつつあるサーブ&ボレー・・・178cmにして、世界のトップと戦い続ける錦織圭。誰もが“日本史上最強選手”と認めるスーパースターのテクニックを詳解していく―。


解説: 増田健太郎プロ

93年、94年全日本選手権優勝。マスケン・テニス・サポート(株)代表取締役。日本テニス協会公認S級エリートコーチ。現在、内山靖崇、大前綾希子をはじめ、各選手の強化を行っている。


取材協力: 西村平路(MTSテニスアリーナ三鷹コーチ)
技術解説写真: 山岡邦彦、 プレー写真: 石塚康隆
撮影協力: MTSテニスアリーナ三鷹




2月号 :: 目次






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