7月号 :: 巻頭技術特集 :: 最小の労力で最大の効果「リラックスイング」
最小の労力で最大の効果ムダを省いてテニスの断捨離「リラックスイング」>P12-13
世界のトッププロの“ 練習”を見ていると、緊張感あふれる試合とは違う、とてもリラックスしたスイングで、キレイな弾道の打球が飛んでいくのに目を奪われることがあります。私たちが目指す答えがきっとそこにあるはず! “ 力の入りすぎ”はスイングを壊す原因。本当に必要な力だけにシェイプアップすれば、スイングはもっと良くなる!
フォアハンド、両手打ちバックハンド片手打ちバックハンド、サーブ
解説: 黒田正人(写真右)
昭和の森テニススクールディレクター。 全日本選手権シングルス3度出場。コー チ歴38年。テニスとフィットネスの両面からテニスの上達をサポートしてくれる。
南 裕太(写真左)
昭和の森テニススクールコーチ。“楽しく 強くなれるレッスン”がモットー。自らも選手として精力的にトーナメントに出場中。
撮影: 伊藤大允(コーチ解説写真)、石塚康隆(プロプレー写真)
7月号 :: 巻中技術特集 :: 10回に1度は当たる確率 サウスポー対策 虎の巻
どうすりゃいい?サウスポー対策 虎の巻人口の約1割しかいないと言われる「左利き」。しかし、10回に1度は当たる確率なのだから、その特徴、対処方法は知っておいて損はない。 特にサーブに関しては、右利きとは逆の球筋になるため、苦手とする人も多い。 そんなサウスポー対策についてご紹介!
「大きく曲がる前に ボールを捕らえる」 が鉄則
解説: 内山伸一郎 (MTS テニスアリーナ三鷹ヘッドコーチ・写真右)
自身国内大会をプレーヤーとして転戦し、20年近いコーチ経験と 試合経験を活かして皆様の上達をサポートする実力派コーチ。
撮影協力: 鴻巣雅行(MTSテニスアリーナ三鷹副支配人。写真左)
解説写真: 山岡邦彦(NBP)、プロ写真: 石塚康隆(NBP)
7月号 :: 特別企画 :: 40・50代応援宣言 テニスで痩せる「テニスDEトクホ」
40・50代応援宣言テニスで痩せる「テニスDEトクホ」活発な中学、高校時代と異なり、社会人になると運動の機会も激減。 「動けなくなった・・・」「最近おなかが出てきたなぁ」「太ってしまった・・・」という人も少なくないはず。松岡修造さんのメッセージ(本誌P7)にもあるとおり、「テニスは体全体の筋肉を使い、なおかつ脳も瞬発的に使っているスポーツ」。だからこそ、実は痩せることもできる。テニスを楽しみながら、健康を育む。そんな情報をご紹介していこう!
自分の数字を知っておこう1st: 自分は今、 どんな状態にある!?2nd: 自分の「基礎代謝量」を知ろう3rd: 「1日に必要な 推定エネルギー量」を知ろう4th: あなたの「テニスでの消費カロリー」はどのくらい?5th: 脂肪燃焼に適したあなたの心拍数は?7月号 :: 目次
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