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2017.06.20

メーカーズボイス

実は人気上昇中! パワー良し! コントロール良し! 球持ち良し! 「ブレード104」のパフォーマンス

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鮮やかなライトグリーンとブラックのコントラストが特徴的なBLADEシリーズは、BLADE 98 18×20 CV、BLADE 98 16×19 CVなどウイルソンの中でも、特にプロ選手の使用が多いシリーズだ。象徴は、グランドスラム23冠の女王、セリーナ・ウイリアムズのオートグラフモデル「BLADE SW104 AUTOGRAPH」と言っていいだろう。



それらトッププロのモデルの性能を持ちつつ、球持ち、コントロール性、パワーを向上させた『BLADE 104』。その人気が今、上昇中なのだという。
モデル名にあるとおり、フェイス面積は大き目の104平方インチなので当然、スイートエリアは大きい。そしてフレーム厚を22mm、グロメットホールにパワーホール(1cm幅の細長いホールにすることでストリングの動き幅が大きくなる)を採用することで、最長の球持ち、柔らかな打球感を実現。



加えて、注目すべきが、大きな違いを生む0.5インチロングのレングスだ(全長27.5インチ)。長すぎないから振りやすく、思っている以上にヘッドが走る。290gという重さだから、男子のみならず、女性プレイヤーでも扱いやすい。正に"隠れた逸品"とも言うべき『BLADE 104』をテニスクラシック編集部(広)が改めて試打してみた!

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