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2021.01.19

選手情報

オジェ・アリアシムが父親の祖国、トーゴの子供のための慈善活動を継続「スポーツする機会を与えたい」

獲得ポイントに応じた寄付で
トーゴの子供たちの保護と教育を与える

1月18日、ATPは世界ランキング21位のフィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)が行っているチャリティー活動を掲載。彼の父親の祖国であるトーゴを支援しているプログラムが今年も行われると紹介されている。

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2019年からATPツアーをメインに戦っている20歳のオジェ・アリアシムは、ツアー大会での優勝はないものの、すでに決勝の舞台を6度も経験。2018年シーズン終了時に108位だった世界ランキングも、2019年に自己最高ランキングとなる17位までジャンプアップさせ、いまやテニス界の将来を担う若手の一人となっている。

そのオジェ・アリアシムは昨年2月にチャリティー活動「FAAPointsForChange」を発足。2019年と2020年に獲得したポイント毎に5ドル(約520円)を、NGO「CARE」を通して父親の母国であるトーゴの子供たちの保護と教育を支援している。そのプログラムが今年も継続して行われるのだ。

オジェ・アリアシムは「私はできるだけ多くの子供たちに、この機会をもたらし、彼らが学校に行き、スポーツをする機会を与えたいと思っている」と語り、今年も慈善活動を行っていくとした。また、「これは僕にとって基本的なことで、世界的なものにしたいと思っている。トーゴは、僕が支援し、エネルギーを費やすことのできる最初の場所にしたいと思っていた」と語った。

このキャンペーンは、BNPパリバからの支援も受けており、これまでオジェ・アリアシムが獲得したポイントごとに、15ドルずつ寄付。2019年以降、オジェ・アリアシムは4909ポイントを獲得しており、本人とBNPパリバの寄付を合わせて1ポイントにつき20ドルが寄付され、この2年間で10万ドル(約1040万円)近くの寄付が集められたとしている。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma