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2021.01.20

選手情報

シュワルツマンが抱くBIG3への憧れ「彼らのショットを自分のものにしたい」

好成績を残した昨シーズン以上に!
さらなる飛躍目指すシュワルツマン

ATPは1月19日、世界ランキング9位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)のインタビューを掲載。この十数年間にもわたり、テニス界の中心にいるロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)への称賛や目標を語った。

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昨シーズン、新型コロナウイルスのツアー中断明けに行われた「BNLイタリア国際」(イタリア・ローマ/ATP1000)で世界ランキング2位のナダルに勝利し準優勝、続く全仏オープンでもグランドスラム初となる4強入りを果たしたシュワルツマン。初めてトップ10入りし、シーズン最終戦の「Nitto ATPファイナルズ」にも初出場し、キャリアの中で最高のシーズンを贈ることができた。

しかし、これで満足しないのが今のシュワルツマン。「僕はナダルに勝つという壁を突破したよ。これで僕は『彼に勝った』と言って引退することができるね(笑)」とBIG3の一人から勝利を挙げたことを喜びつつ、「今の僕の最大の目標はロジャー(フェデラー)、ノバク(ジョコビッチ)をまずは1度倒し、さらに多くのタイトルを獲得することだ」と、これからの目標を語った。

そして、「そのために彼らのショットを自分のものにしたい。彼らは理想的な選手だからね。確かに僕にとって2020年は最高のシーズンだったよ。でも、『彼らは18歳の時から僕の何千倍も良いシーズンを過ごし、それを毎年繰り返しているなんて考えられない』と自問自答してしまうよ」と、改めてBIG3が成し遂げてきたことの凄さを感じているとした。

身長170cmはツアーの中でも小柄だが、その存在感はますます際立ってきている。今シーズン、シュワルツマンが見せるプレーに注目だ。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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