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2021.01.30

大会情報

杉田祐一、ダニエル太郎が全豪オープン前哨戦に出場。2回戦ではシード勢と対戦

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杉田とダニエル
共に初戦突破なるか!?

1月30日、オーストラリア・メルボルンで開催されるATP250大会「マレー・リバー・オープン」(2月1日〜7日)は大会ドローを発表。日本人選手では、世界ランキング102位の杉田祐一(三菱電機)と同117位のダニエル太郎(エイブル)らが名を連ねた。

同大会は、全豪オープンの前哨戦として行われ男子国別対抗戦「ATPカップ」と並行して行われ、同じメルボルン・パークで開催。第1シードには、世界ランキング18位のスタン・ワウリンカ(スイス)。続いて、第2シードにグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア/同19位)、第3シードにフィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ/同21位)、第4シードにボルナ・チョリッチ(クロアチア/同25位)となっている。

【写真】杉田祐一とダニエル太郎のプレー写真をチェック!

同大会に出場する日本人選手は、杉田とダニエルの2名。杉田の1回戦の相手は、世界206位のクエンティン・アリス(フランス)に決まり、勝者は2回戦で第3シードのオジェ・アリアシム(カナダ)と対戦する組み合わせになった。また、ダニエルは、ワイルドカードで出場する世界232位のアンドリュー・ハリスと対戦。2回戦では第2シードのディミトロフ(ブルガリア)と対戦するドローとなった。

この大会と並行して開催されている「グレート・オーシャン・ロード・オープン」(ATP250)には、世界105位の内山靖崇(積水化学工業)が出場している。

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Photo by Takeo Tanuma