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2021.04.09

大会情報

「MUFG全国ジュニアトーナメント」男女の4強が出揃う!<男女3回戦&準々決勝試合結果>

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第40回を迎えた「MUFG全国ジュニア」の4強が決定!

4月8日、「MUFG全国ジュニアテニストーナメント」(4月6日~10日/愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター)の男女シングルス3回戦と準々決勝が行われ、ベスト4が決まった。

【男子シングルス3回戦&準々決勝の結果はこちら】
【女子シングルス3回戦&準々決勝の結果はこちら】

昨年は新型コロナウイルスの流行により中止となり、2年ぶりの開催となった今大会。16歳以下の選手による大会で、すべての試合が3タイブレークセット。男女各2名以上計4名以上の海外派遣選手の選考も兼ねている。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客開催。選手および帯同者に大会前後2週間の検温の協力や会場内でのマスク着用義務などの感染対策が求められている。

男子では、準々決勝の全試合がシード勢同士の対戦となり、第1シードの前田優(西宮甲英高等学校/大分)や第2シードの松岡隼(桜田倶楽部/東京)、第4シードの眞田将吾(四日市工業高等学校/三重)、第7シードの本田尚也(サトウGTC/栃木/15歳)が勝利を手にし、ベスト4入りを果たした。

また、女子では第1シード、石井さやか(TEAM YONEZAWA/東京)や第2シードの齋藤咲良(MAT Tennis Academy/群馬)、第3シードのクロスリー真優(東京都TA/東京)ら上位シード3名がベスト4入り。残る一枠は、ノーシードから勝ち上がった林妃鞠(三重グリーンテニスクラブ/三重/14歳)が手にした。

果たして決勝の舞台に進むのはどの選手になるのか注目だ。

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<4月9日の試合予定>
[男子準決勝]
前田優(西宮甲英高等学校/大分/15歳)[1] vs. 眞田将吾(四日市工業高等学校/三重/16歳)[4]
本田尚也(サトウGTC/栃木/15歳)[7] vs. 松岡隼(桜田俱楽部/東京/16歳)[2]

[女子準決勝]
石井さやか(TEAM YONEZAWA/東京/15歳)[1/WC] vs. 林妃鞠(三重グリーンテニスクラブ/三重/14歳)
クロスリー真優(東京都TA/東京/14歳)[3] vs. 齋藤咲良(MAT Tennis Academy/群馬/14歳)[2]

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