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2021.04.07

大会情報

2年ぶりに「MUFG全国ジュニアトーナメント」が4月10日まで開催!<男女1回戦試合結果>

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第40回を迎える「MUFGジュニア」が開幕!

昨年、新型コロナウイルスの流行により中止となった「MUFG全国ジュニアテニストーナメント」(4月6日~10日/愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター)が、4月6日に開幕。男女シングルスの1回戦が行われた。

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過去の優勝者に、松岡修造氏(1984年、1985年)や伊達公子氏(1988年)など日本テニス界を支えてきた選手が名を連ねる今大会。1980年にスタートし、今年で第40回を迎えた。

今大会、男子の上位シード勢には、第1シードの前田優(西宮甲英高等学校/大分)、第2シードの松岡隼(桜田倶楽部/東京)、第3シードの中島暁(エムスタイルテニスアカデミー/長野)、第4シードの眞田将吾(四日市工業高等学校/三重)が名を連ね、それぞれ2回戦に進出。

また、同じく女子の第1シード、石井さやか(TEAM YONEZAWA/東京)、第2シードの齋藤咲良(MAT Tennis Academy/群馬)、第3シードのクロスリー真優(東京都TA/東京)、第4シードの津田梨央(ウィルテニスアカデミー瀬戸/愛知)も勝利を手にし、2回戦進出を果たしている。

今大会は、16歳以下の選手による大会ですべての試合が3タイブレークセット。男女各2名以上計4名以上の海外派遣選手の選考も兼ねている。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客開催。選手および帯同者に大会前後2週間の検温の協力や会場内でのマスク着用義務などの感染対策が求められている。

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