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2021.06.25

選手情報

内山靖崇、ストレート負けで本戦入りを逃す。世界152位オッテの強烈なサーブを攻略できず[ウィンブルドン]

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第1セット、セットポイントを取り切れず
流れを逃してしまった内山


6月24日、ウィンブルドン予選最終日、予選第5シードの内山靖崇(積水化学工業/男子世界ランク116位)は、オスカー・オッテ(ドイツ/同152位)と対戦。6(6)-7、3-6、3-6で敗戦。惜しくも本戦入りを逃した。

【画像】ウィンブルドン男子シングルス予選ドロー(組み合わせ)


予選1回戦、ライアン・ペニストン(イギリス/同367位)と対戦した内山は、第1セット、得意のサービスゲームで攻められて3ブレークを許して3-6で落とすが、第2セットから見事立て直して6-2、6-4で逆転勝利。続く予選2回戦では、世界ランク314位のドゥディ・セラ(イスラエル/同31)と対戦。セットオールで迎えた第3セット、第3ゲームで内山が先にブレークに成功する。しかし、第8ゲーム、セラに粘られるとブレークバックを許して4オールに。しかし続く第9ゲームで40-0から再度ブレークに成功。5-4で迎えたサービング・フォー・ザ・マッチを確実にキープし、逆転勝利で予選決勝にコマを進めている。

第1セット第1ゲーム、内山はウィナー3本を決めて、まずはサービスキープ。対するオッテも195cmという身長を生かして、第2ゲームをラブゲームでキープ。序盤は互いにキープが続く展開となる。

3オールで迎えた内山サーブの第7ゲーム、初めてブレークポイントを握られる。ここでセカンドサーブを叩かれると、内山の返球がオーバー。先にブレークを許す。
オッテはサーブが好調なこともあり、チャンスが得られなかった内山だが、5-4で迎えたオッテのサービング・フォー・ザ・セットでブレークチャンスを握る。するとここで、相手にストロークミスが出て、ブレークバックに成功。

その後、タイブレークに突入。1ポイント目でいきなりミニブレークを許した内山だったが、直後、オッテから2本のミニブレークに成功する。そのままリードを保ち、6-5とセットポイントを迎える。しかし、ここでチャンスボールをネット。直後にまたもミニブレークを奪われて、逆にセットポイントを握られると、サービスエースを決められて6-8。第1セットは奪われてしまう。

第2セット、第2ゲームで内山はブレークを許してしまう。直後に、ブレークバックのチャンスを迎えたが、あと1ポイントが奪えない。内山はキープを続けるが、3-6で第2セットも落とす。
しかし、予選決勝は5セットマッチ。なんとか巻き返していきたい内山だが、第3セット第1ゲームでまたも先にブレークを許す。第4ゲームで2本のブレークポイントを迎えたが、いずれもオッテのサーブに押されてポイントにできない。その後もブレークバックはできず、3-6。ストレートで敗れ、本戦入りを逃した。



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Photo by Takeo Tanuma

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