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2021.06.25

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メドベデフ、好調ルードを破り芝大会で3度目のベスト4入り「最高のレベルではなかったかもしれない」[マヨルカ選手権]

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メドベデフ、2年ぶり3度目の芝大会ベスト4

6月24日、「マヨルカ選手権」(スペイン・マヨルカ/ATP250)準々決勝で、第1シードのダニール・メドベデフ(ロシア/世界ランク2位)が、第5シードのキャスパー・ルード(ノルウェー/同14位)を7-5、6-1のストレートで下し、準決勝進出を果たした。

【動画】メドベデフが世界14位のルードに快勝! マッチハイライト

芝シーズン初戦となった「ノベンティ・オープン」(ドイツ・ハレ/ATP500)では初戦で敗れたメドベデフだが、今大会ではシードを守りベスト8入り。この日は、クレーコート・シーズンで安定した成績を収め、ランキングを14位まで上げているルードが対戦相手となった。

第1セット、メドべデフはルードにブレークポイントすら握らせない完璧なサービスゲームを見せると、5-5で迎えた第11ゲームでは、ラリー戦に持ち込み、ルードのミスを誘ってブレークに成功。直後のサービスゲームをきっちりキープし、7-5でセットを奪った。

第2セット第2ゲームでは、この試合初めてとなるブレークを許したメドベデフだが、4度あったルードのサービスゲームをすべて破り、ストレートでベスト4入りを決めた。試合を通してメドベデフは、8本のエースと86%のファーストサーブポイント獲得率を見せ、ルードを圧倒した。

試合後、メドベデフは「コートが少しずつ難しくなっていると思う。トリッキーなバウンドが多かった。最高のレベルではなかったかもしれないけど、勝って準決勝に進むことができて本当にうれしい」と、芝大会では2年ぶり3度目となるベスト4入りを喜んだ。

また、「キャスパーの得意なサーフェスは芝ではないと思うが、第1セットで彼はトップのプレーをしていて、なかなかブレークポイントを握れなかった」とルードのプレーに驚いたとしつつも、「彼が少しずつサーブが悪くなったり、ミスをするようになってからできるだけ早くそれを使おうと思った。第1セットはタイブレークにならなかったことが重要だった。自信がついて、第2セットはそれで十分だったよ」と第1セット終盤でブレークできたことが勝負のカギだったとした。

準決勝では、母国スペイン選手の第4シードのパブロ・カレーニョ・ブスタ(同13位)と対戦。「彼はマヨルカ出身ではないから少しは助けになるね(笑)」とジョークを飛ばしたメドベデフだが、「素晴らしい選手だし、ここでの戦いも良いテニスをしている。簡単にはいかないだろうね」と気を引き締めて戦うとした。

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