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2021.07.21

テクニック

スマッシュの悩み「うまく決められない」「ギリギリ届くボールに対して打ち方がわからない」などを解消するためのちょっとしたコツを紹介!(11) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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今回はスマッシュをうまく打つための、ちょっとした「コツ」をお届け!

苦手意識を持つ人が多い
スマッシュの悩みを解消できるコツを伝授

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったネットプレーの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回はスマッシュに関する上達ワード4つを紹介!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年9月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[スマッシュ] 上達ワード41
スマッシュが苦手…
「ボールの落下点より左後ろに入る」

ボールの位置を確認し、スイングして捕らえるために「ボールの落下点より左後ろに入る」ようにしよう。ボールも目視しやすくなり、捕らえやすくなるのだ。


落下点が体に近すぎると打ちにくいので注意が必要 (写真:錦織 圭[日清食品])


[スマッシュ] 上達ワード42
バック側のロブを決めたい…
「小さくフラットサーブの要領でやや右側に打つ」

とっさのプレーなので、バックのハイボレーでは威力がダウンしてしまうもの。そこで、「小さなフラットサーブを打つ要領でやや右側に打つ」のがポイントだ。




フラットサーブの要領で、小さくスマッシュ! (写真:錦織 圭[日清食品])


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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)