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2021.06.24

テクニック

ボレーで速いボールに対応できるコツや、ポーチボレーをうまく打つためのちょっとした「コツ」を紹介!(6) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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今回は「速いボールに対応できない」「打点が詰まってしまう」「ポーチボレーが苦手」とった悩みを解消する、ちょっとした「コツ」をお届け!

「速いボールに対応できない」
「強いボレーを打ちたい」などの
悩みを解消するコツを伝授


「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったネットプレーの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回はボレーの上達ワード4つを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年9月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[ボレー] 上達ワード21
速い打球に対応できない…
「ヒジを引いて、上からチョップ!」

速いボールに対して、ラケットを引こうとすると対応が遅れるもの。対応する時は、「ヒジから引く」こと、そして「上からチョップ」するように打つと、小さな動作で返しやすくなるのだ。

速いボールには、ヒジを引いて上からチョップ!
ヒジから引いてチョップ! (写真:B.ブライアン[アメリカ])


[ポーチボレー] 上達ワード22
ポーチポレーが苦手…
「狙うコースに面を向けてボレー」

相手がどこにいるかを確認し、どこに打てばポイントしやすいかを決めておくことがポイント。いざポーチボレーでは「狙うコースに面を向ける」こと。あとは当てることに専念するだけだ!

ポーチボレーでは、狙うコースに面を向けてボレーする
あらかじめ状況ごとにコース を決めておくこと! (写真:N.マウ[フランス])

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)