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2021.05.02

テクニック

ファーストボレーやハーフボレーなどダブルスでよく使うボレーのちょっとした「コツ」を紹介!(3) 【上達ワード50】[リバイバル記事]

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今回は特にダブルスで重要なネットダッシュ時のボレーやハーフボレーなどが上達するためのちょっとした「コツ」をお届け!

「ネットダッシュ時のボレー」や
「ハーフボレー」などが苦手と悩んでいる人は必見!

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったネットプレーの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回はボレーの上達ワード4つを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年9月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[ネットダッシュ時のボレー] 上達ワード9

ネットダッシュ時のボレーが苦手…
「上体がまっすぐ立ったスプリットステップに!」

ネットダッシュの際、必ずスプリットステップをしよう。その際の姿勢がポイントで、「上体がまっすぐ立った状態」になっているかが重要だ。よくあるのは、前のめりの体勢。これではバランスが悪く、ミスしやすくなる。


上体を立てたまま止まると、早く対応できる! (写真:N.キリオス[オーストラリア])


[ファーストボレー] 上達ワード10
ファーストボレーが苦手…
「ヒジから先を一つの面と意識して合わせる」

動きの中でのプレーになり、難度が高いのがファーストボレー。ポイントは、「ヒジから先を一つの面と意識してボールに合わせる」ように打つこと。フェイスは狙ったコースに向けよう。


ヒジから先を一体化して捕らえるイメージがGOOD (写真:A.ポピュリン[オーストラリア])

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)