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2021.09.16

テクニック

両手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介!(32)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「パワーが足りない」といった
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回から両手バックハンドで「パワー/スピードが足りない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【両手バックハンド】
症状「パワーが足りない」

処方(32)「スイング中は踏み込み足を固定」

インパクト〜フォロースルーにかけて、踏み込み足を固定するようにしよう。これが、ショットの球威、そして安定性までも向上させてくれるのだ。この足の向きがスイング中に変わってしまうと、体の軸がブレてパワーロスやインパクトミスを引き起こしてしまう。足を固定して、しっかり壁をつくってスイングするのがポイントだ。


右足で壁をつくる! (写真:K.エドムンド[イギリス])

【次の記事】両手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介!(33)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)