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2021.09.18

テクニック

両手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介!(34)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「パワーが足りない」といった
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回から両手バックハンドで「パワー/スピードが足りない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【両手バックハンド】
症状「パワーが足りない」

処方(34)「頭を残して大きなフォロースルー」

通常、オープンスタンスではフォロースルーが大きくとれず、ボールに力を込めにくくなるもの。そこで、頭を残してスイングするように意識するのがポイントだ。そうすると、最後までしっかりフォロースルーがとれ、ボールを押し出せるようになる!




最後まで頭をキープすれば、フォロースルーが大きくなる! (写真:N.ジョコビッチ[セルビア])


【次の記事】両手バックハンドで「リターンを力強く打ちたい」場合の対処法を紹介!(35)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)