2021.09.30

両手バックハンドで「ダウン・ザ・ラインに打ちたい」場合の対処法を紹介！(46)〈テニス困った時のネタ帳／119のツボ〉[リバイバル記事]

著者をフォローする
記事を保存

著者をフォローする
記事を保存

テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「ダウン・ザ・ラインに打ちたい」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「あの球種／コースが打てない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず！

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【両手バックハンド】
症状「ダウン・ザ・ラインに打ちたい」
↓
処方(46)「右足で“壁”をつくってストレートへ押し出す」

ダウン・ザ・ラインへは、体の回転を抑えると打ちやすくなる。そのために、右足が重要だ。右足を決めたあとに、動かさないようにして“壁”をつくってインパクトしよう。インパクトからストレートへしっかり押し出すように振ることで、エースを奪える力強いボールが打てるはず！

右足で壁！　(写真：錦織圭[日清食品])

【次の記事】両手バックハンドで「ダウン・ザ・ラインに打ちたい」場合の対処法を紹介！(47)〈テニス困った時のネタ帳／119のツボ〉[リバイバル記事]

【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳／119のツボ」の記事はこちら

【テクニック解説】ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら

次ページ　>　誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちら

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

会員の方はこちら

続きを読む　>

写真＝山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)

タグ

両手バックハンドで「ダウン・ザ・ラインに打ちたい」場合の対処法を紹介！(46)〈テニス困った時のネタ帳／119のツボ〉[リバイバル記事]

注⽬の記事PICK UP

関連する記事RELATED

人気の記事RANKING

関連する記事RELATED