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2021.09.27

テクニック

両手バックハンドで「低いボールが浅くなってしまう」場合の対処法を紹介!(43)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「低いボールが浅くなってしまう」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「ミスショットを減らしたい」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【両手バックハンド】
症状「低いボールが浅くなってしまう」

処方(43)「ヒジを伸ばして強いインパクトに」

ボールが浅くなってしまうということは、ボールに力が加わっていない、ということ。低いボールは安定性が第一だが、力も加えたいという場合は、左ヒジを伸ばしてインパクトすると◎。ヒジを伸ばして固定することで、体と打点の距離を一定にし、左腕でボールを押し込めるようになるのだ。


ヒジを伸ばして一定の距離を保って打つ (写真:D.ゴファン[ベルギー])

【次の記事】両手バックハンドで「アングルに打てない」場合の対処法を紹介!(44)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)