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2021.09.23

テクニック

両手バックハンドで「コントロールが悪い」場合の対処法を紹介!(39)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「コントロールが悪い」といった
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「コントロールを上げたい」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【両手バックハンド】
症状「コントロールが悪い」

処方(39)「余計な動きを防ぐリストの固定」

まず意識してほしいのが、手首を固定すること。コントロールが悪化する原因として、スイングのたびに手首の角度が変わることがある。なるべく手首は固定して、打点でボールをコントロールするようにしよう。練習する時はストレートを狙い、打点を体にしみこませてから、クロスに打つための前の打点と逆クロスの引きつけた打点を固めていこう。


手首は緩めない (写真:S.クエリー[アメリカ])

【次の記事】両手バックハンドで「インパクトが詰まってしまう」場合の対処法を紹介!(40)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)