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2021.10.04

テクニック

両手バックハンドで「高い打点で打てない」場合の対処法を紹介!(50)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「高い打点で打てない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「こんな時どうする?」といった状況別の対処法をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【両手バックハンド】
症状「高い打点で打てない」

処方(50)「左肩を支点に左脇をあけてスイング」

高い打点はボールを押し込む必要がある。両手バックでは、右肩を支点にするとボールに力を加えにくいため、左肩を支点にスイングするのだ。さらに、スイング中は左脇をあけると、ラケットを後ろから支えてパワー不足を補うことができる。



脇をあければボールを押せる (写真:D.シュワルツマン[アルゼンチン])


【次の記事】両手バックハンドで「カウンターが打ちたい」場合の対処法を紹介!(51)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)