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2021.10.03

テクニック

両手バックハンドで「深いボールが返せない」場合の対処法を紹介!(49)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「深いボールが返せない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「こんな時どうする?」という状況別の対処法をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【両手バックハンド】
症状「深いボールが返せない」

処方(49)「オープンスタンスでボールとの距離をキープできる」

相手のボールがベースライン付近のかなり深いところに飛んできた場合、あえてオープンスタンスでボールとの距離を確保するのがポイント。無理に踏み込んでスイングしようとすると、打点が食い込まれてしまい窮屈なスイングになりがち。オープンスタンスで懐を広くすることで、余裕を持ったスイングができるのだ。スイングしやすい環境を自らつくることも大切なので、覚えておこう。




無理に踏み込まず、ボールと距離をつくる (写真:J.M.デルポトロ[アルゼンチン])


【次の記事】両手バックハンドで「高い打点で打てない」場合の対処法を紹介!(50)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)