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2021.10.13

テクニック

インパクト時の打球面がポイント! 片手バックで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介(59)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

片手バックで「パワーが足りない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、片手バックで「パワー/スピードが足りない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【片手バックハンド】
症状「パワーが足りない」

処方(59)「まっすぐ捕らえることがパワーUPの条件」

片手バックハンドでいちばん大切なことが、ボールを“厚く、強く”捕らえること。そのために、ボールに対してまっすぐ捕らえるようにスイングしよう。この時、単純に当てるだけでなく、インパクトの瞬間にスイングスピードを上げることで、より厚く強い当たりが可能になるのだ。



強く、厚く! (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】パワフルショットは上腕がポイント! 片手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介(60)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】フォア&両手バックで悩んでいたら「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」記事をチェック!

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)