close

2021.10.09

テクニック

両手バックの悩みがズバッと解決! 「横に振られると打てない…」場合の対処法を紹介(55)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「横に振られると打てない…」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「こんな時どうする?」という状況別の対処法をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【両手バックハンド】
症状「横に振られると打てない…」

処方(55)「頭をスタンスの中央にセット」

横に振られ、オープンスタンスで返球する場合、重要なのはボールを押し出せる体勢をつくること。そのために、広いスタンスの中央に頭がくるように意識するのがポイントだ。もし、頭が前方に倒れてしまうと、力が逃げてしまい弱々しいボールになってしまう。不利な状況でもイーブンに戻せるようにマスターしておこう。


スタンスの中央に頭があるようにする (写真:J-W.ツォンガ[フランス])

【次の記事】身につければテニスの試合で勝てる! 「振られたボールを返しても決められてしまう」ときの両手バックでの対処法を紹介(56)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】フォアのポイントも紹介! 「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

【テクニック解説】フォアからボレーまで、ちょっとしたコツで劇的にうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)