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2021.10.15

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ディミトロフがATPマスターズ1000で節目の100勝目!「あと10年は続けたいね(笑)」[BNPパリバ・オープン]

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Photo by Getty Images

ディミトロフ、2試合連続の逆転勝利でベスト4

10月14日、「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/ATPマスターズ1000)男子シングルス準々決勝が行われ、第23シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア/世界ランク28位)が、第8シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド/同12位)を3-6、6-4、7-6(2)の逆転で下し、ATPマスターズ1000で100勝目、そして2019年のパリ大会以来となるATPマスターズ1000ベスト4入りを果たした。

【動画】体を目いっぱい伸ばしたディミトロフのスーパーボレー!&マッチハイライト

この日の試合、ディミトロフは第1セットでフルカチュのサービスゲームを崩すことができず、ブレークポイントを握れないまま、3-6で落とす。第2セットでも先にリードを許すなど苦しい展開が続いたが、徐々にストローク戦で打ち勝ち、5-4の第10ゲームのセットポイントではバックハンドスライスがネットインするなど運も引き寄せてブレークに成功。セットを奪い返した。

勝負のファイナルセット、ディミトロフが先にフルカチュのサービスゲームを破り、リードを奪ったものの、5-3のサービング・フォー・ザ・マッチでディミトロフのフォアハンドがネットに当たりロングアウト。土壇場でフルカチュがブレークし、簡単に勝利を譲らない。そのままタイブレークにもつれた試合は、フルカチュにミスが続いて、ディミトロフが3度のミニブレークに成功。2時間37分のロングマッチを制した。

2試合連続で逆転勝利を飾ったディミトロフは、記者会見で「この2試合を通して自分がやってきたことをポジティブに受け止めたい」と喜びを語ると、ATPマスターズ1000大会で100勝を挙げたことについては、「みんなが言い出すまで知らなかったよ。本当に謙虚な気持ちだよ。こんなに素晴らしいことはない。チームに感謝しているし、家族にも感謝している。プロになってから、このレベルで100試合もするとは思ってもいなかった。できれば、あと10年は続けていきたいね(笑)」と節目の勝利を喜んだ。

次戦は、今年の3月のATPマスターズ1000マイアミ大会で敗れている第21シード、キャメロン・ノリー(イギリス/同26位)と対戦。「彼は今年、素晴らしい結果を残している。それは言うまでもない。正直なところ、ここでは毎日(コンディションが)違うんだ。今日はなぜかボールが少し高く弾んでいた。この砂漠地帯では一日として同じ状況はないということだね。だから自分のことに集中し、勝てるプランを組み立てたい。(敗れた)あの頃の僕は違う選手だったと言いたいし、戻りたくない」とした。

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