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2021.10.21

テクニック

ポイントは足にアリ! 片手バックで「打点がバラバラになってしまう…」場合の対処法を紹介(67)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

片手バックで「打点がバラバラになってしまう…」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、片手バックで「コントロールを上げたい」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【片手バックハンド】
症状「打点がバラバラになってしまう…」

処方(67)「ボールの入り方をマスターすれば安定したショットが打てる」

片手バックハンドは打点やタイミングが合えば、強烈なショットが打てる。その反面、それが少しズレただけで力が入れにくくなってしまうもの。そこで、ボールの入り方を意識するのがポイント。後ろ→前に踏み込むことが理想だが、遅れた場合はクローズドスタンス。さらに遅れたら、スライスで打つと◎。






理想は“後ろ→前”に踏み込む。遅れたらクローズドスタンス。さらに遅れたらスライスで打つ (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])


【次の記事】片手バックで「ボールが浅くなってしまう…」といったありがちな悩みの対処法を紹介(68)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)