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2021.10.22

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第1シード、ルブレフ敗れる。マナリノが2年前の決勝のリベンジを果たす[VTBクレムリン・カップ]

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マナリノが2年前の借りを返して勝利

現地10月21日、「VTBクレムリン・カップ」(ロシア・モスクワ/ATP250)男子シングルス2回戦が行われ、第1シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア/世界ランク6位)とアドリアン・マナリノ(フランス/同51位)が対戦。完全アウェイの中、マナリノが5-7、7-6(4)、6-3で逆転勝利し、前回大会(2020年決勝で敗戦)のリベンジを果たした。

【動画】ルブレフ対マナリノゲームハイライト


非常に見応えのある試合となった。前日24歳の誕生日を迎えたルブレフは、第1セット、マナリノのセカンドサーブを攻めて2ブレークに成功。逆に1ブレークを奪われたが7-5で先取する。

続く第2セット、先に流れをものにしたのはマナリノ。第3ゲーム、積極的にベースラインの中でリターンを叩いていき15-40とすると、マナリノらしいコンパクトなフォームからダウン・ザ・ラインにウィナーを沈めて先にブレークに成功する。しかし、結果的に互いに2ブレークずつ奪い合ってタイブレークに突入。1本ずつミニブレークを奪い合って迎えた2オールで、マナリノはリターンをクロスに強打。アウトとコールされるが、チャレンジでリターンエースとなり、ミニブレークに成功。そのリードを保って7-6(4)でセットを取り返す。

第3セット第4ゲーム、マナリノはセカンドサーブを着実にポイントにしていき、ブレークチャンスを得るとファーストサーブに前で合わせてリターン。これがベースラインぎりぎりに入ってルブレフが返せず、ブレークに成功する。その後、ルブレフにブレークバックのチャンスは訪れず。第3セット6-3、マナリノが逆転勝利を果たした。

「2年前(ルブレフに決勝で敗戦)とはまったく違う結果になった。でも2人とも技術的に上達しているし、アンドレイは私よりずっと上の存在。たとえ自分よりも優れた選手で、何が起こるかわからない。今日はちょっとしたラッキーもあった。自分のパフォーマンスにとても満足している」とオンコートインタビューで語ったマナリノ。続く準々決勝ではラッキールーザーで勝ち上がってきたリカルダス・ベランキス(リトアニア/同108位)と対戦する(過去4勝2敗)。

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