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2021.10.24

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チリッチが快勝でツアー通算20度目のタイトルに王手!「今週は良いテニスができている」[VTBクレムリン・カップ]

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チリッチ、キャリア初の途中棄権から1ヵ月半でタイトル獲得なるか

10月23日、「VTBクレムリン・カップ」(ロシア・モスクワ/ATP250)シングルス準決勝が行われ、第6シードのマリン・チリッチ(クロアチア/世界ランク41位)が、ラッキールーザーのリカルダス・ベランキス(リトアニア/同108位)を6-3、6-4で下し、ツアー通算20度目のタイトルに王手をかけた。

【動画】チリッチがキャリア20勝目に王手! 準決勝ハイライト

USオープン1回戦でチリッチは、怪我により800試合以上戦ってきたキャリアで初めて試合途中で棄権。その後、大会出場はなく、今大会は約1ヵ月半ぶりの試合となった。

2014、2015年大会のチャンピオンであるチリッチは、開始早々にピンチを迎えたが、パワフルなサーブを決めて、ベランキスにブレークを許さず。反対に直後の第2ゲームで、2本のブレークポイントを生かして、ブレークに成功。リードを奪うと、そのまま安定したサービスゲームを見せたチリッチが6-3で第1セットを先取した。

第2セットでは、第2ゲームでベランキスの深いショットにミスの出たチリッチが、先にブレークを許してしまう。だが、第3ゲームですぐさまブレークバックすると、4-4で迎えた第9ゲームでネットに出てきたベランキスが痛恨のボレーミス。試合終盤でリードを奪ったチリッチは、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームで2本のブレークポイントを握られたが、武器であるサーブでしのいでサービスキープ。ストレート勝利を飾った。

試合後の会見でチリッチは、「僕にとっては大きな意味があるよ。USオープンの後、2人目の子供が生まれたから5~6週間は大会に出られなかった。体調を崩さないように練習を続けていたし、そのおかげで今週は良いテニスができているよ」とコメント。

続けて「モスクワのコートは僕のテニスにぴったりだ。特にここでは、僕のキャリアにとっても重要なものがある。明日(の決勝)は、楽しみたいと思う」と20度目のタイトル獲得へ意気込みを語った。

決勝では第2シードのアスラン・カラツェフ(ロシア/同22位)と対戦。カラツェフは準決勝で第3シードのカレン・カチャノフ(ロシア/同31位)を7-6(7)、6-1のストレートで下している。

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