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2021.11.02

テクニック

使い勝手No.1ショット! スライスで「高いボールが返せない」場合の対処法を紹介(79)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

スライスで「高いボールが返せない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、スライスで「ミスショットを減らしたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【スライス】
症状「高いボールが返せない」

処方(79)「テイクバックでヘッドを高くする!」

スライスのテイクバックは、高い位置でセットしよう。上からヘッドを出していくことで、ボールを厚い当たりで捕らえることができるのだ。逆に低い位置にセットすると、ヘッドを利かせにくいだけでなく、打球面も上を向きやすくなるもの。サービスリターンで特に使えるテクニックだ。




高いボールに対してはより高いテイクバックに! (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】高い・低いは関係ない! スライスで「正しい打点がどこかわからない」場合の対処法を紹介(80)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)