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2021.11.04

テクニック

チェックポイントは3つ! スライスで「打球に押されてしまう…」場合の対処法を紹介(81)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

スライスで「打球に押されてしまう…」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、スライスで「ミスショットを減らしたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【スライス】
症状「打球に押されてしまう…」

処方(81)「ヒジ、手首、ヘッドと3つのポイントをチェック」

まずスイートエリアで捕らえる確率を高めるためにも、ヒジは曲げないこと。距離感を測りやすくなる。そして、打球の威力に負けないために、ヘッドを立てて手首を固定。これで、球威があるボールでも負けにくくなるのだ。


ヒジは伸ばして手首を固定。ヘッドを立てれば心配なし! (写真:F.ロペス[スペイン])

【次の記事】手打ちで悩む人、必見! 「スライスが浮いてしまう…」場合の対処法を紹介(82)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)