close

2021.11.23

テクニック

不安定はリズムで解消! 「サーブが日によって入らない」場合の対処法を紹介(97)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「ミスショットを減らしたい」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「ミスショットを減らしたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【サーブ】
症状「日によって入らない」

処方(97)「“イ〜チ・ニー”のリズムで間をつくらない!!」

通常“1(トス)、2(テイクバック)、3(フォワードスイング)”というリズムで打っている場合、間ができるためスイングが狂いやすくなるもの。そこで、“イ〜チ(トス&テイクバック)・ニー(フォワードスイング)!”というリズムで打ってみよう。間がなくなることで、流れがよくなるはずだ。


“イ〜チ・ニー”のリズムでスイングを滑らかに (写真:J.イズナー[アメリカ])

【次の記事】トロフィーポーズが重要! 「サーブが不安定」な場合の対処法を紹介(98)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】もっとフォアハンドが得意になるコツ教えます!

【テクニック解説】両手バックが安定しない!? ならばココをチェック

【テクニック解説】片手バックがもっとうまくなるポイントはこちら

【テクニック解説】サーブでよくある悩みの対処法はココに

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)