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2021.11.29

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錦織圭対ラオニッチ、伝説の4回戦のフル動画をUSオープンが公開

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※2014年USオープン時の写真

日本人としては92年ぶりとなるUSベスト8を決めた歴史的試合

11月29日、USオープンのオフィシャルYouTubeは、2014年大会4回戦の錦織圭(日清食品/世界ランク47位)対ミロシュ・ラオニッチ(カナダ/同70位)の試合フル動画を公開した。

【動画】錦織圭vs.ラオニッチ伝説の4回戦フル動画をチェック

【写真】錦織圭2021シーズン写真館(写真59点)をチェック


同じ2008年にプロ転向を果たした両者は、ライバル関係にあると言われる間柄。2015年を最後に対戦していないが、通算では7度対戦、5勝2敗で錦織がリード。リターンを得意とする錦織とツアー屈指のビッグサーブの持ち主ラオニッチの試合は、毎回、好試合となっている。

公開になった試合、当時同11位の錦織は、4時間19分というロングマッチとなり、4-6、7-6(4)、6(6)-7、7-5、6-4で同6位のラオニッチを下している。また、同試合の勝利は、日本人男子選手として1922年の清水善造さん以来、92年ぶりのベスト8進出を決めるものとなった。

全356ポイントのうち、錦織が181ポイント、ラオニッチが175ポイントとわずか6ポイントが勝敗を分けた名試合。ここを切り抜けた錦織は、準々決勝でスタン・ワウリンカ(スイス)を、準決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)を撃破して決勝に進出。準優勝を果たしている。

アジア人男子として初となるグランドスラム決勝進出で、トップ選手を次々と破っただけに錦織のその勇姿を覚えている人も多いだろう。大会直前の8月初めに右足の拇指球付近にできていたという嚢胞を除去する手術を受けた影響で、錦織は当初出場すら危ぶまれていた。ギリギリの状態で見せた錦織の驚異的なプレー、ちょうどツアーもオフシーズンとなっているだけに、じっくり見返してみてはどうだろうか?

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写真=石塚康隆(NBP) Photos by Yasutaka Ishizuka

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