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2021.11.30

テクニック

打つ前が大事! 「スピンサーブの回転がかからない」場合の対処法を紹介(103)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

スピンサーブで陥りやすい
悩みの対処法を解説


テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、スピンサーブでよくある症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【サーブ】
症状「スピンサーブの回転がかからない」

処方(103)「構える際に“右足を一歩引く”」

回転数を増やすためには、スイング速度のアップが不可欠。そのためにも、構えた際に右足を一歩、後ろに引くのがポイント。この時点で体にひねりが入るため、ひねり戻しを使ってスイングが加速するのだ。たったこれだけのことだが、効果的なコツなので試してみてほしい。


ひねりを大きくしてスイングを加速 (写真:S.チチパス[ギリシャ])

【次の記事】ヒジの使い方がカギ! 「スピンサーブの回転がかからない」場合の対処法を紹介(104)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)