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2021.11.25

テクニック

腕の角度に注目! 「サーブが不安定」な場合の対処法を紹介(99)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「ミスショットを減らしたい」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「ミスショットを減らしたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【サーブ】
症状「サーブが不安定」

処方(99)「テイクバックでは“90度 - 90度 - 120度”に」

より大きなスイングができれば、サーブは安定するもの。そのためにも、トロフィーポーズで次の3つの角度をつくるのがポイントだ。「上腕と胴体が90度」、「前腕と上腕が90度」、「前腕とラケットが120度」。この角度をつくることで、よりスイング軌道が大きくなる。




3つの角度を守ればスイングは安定 (写真:K.エドムンド[イギリス])


【次の記事】もう悩まない! サーブの「トスが安定しない」場合の対処法を紹介(100)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)